ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の2019年秋冬プレコレクションが、2019年5月1日(水)より全国発売。なお、4月26日(金)よりルイ・ヴィトン 新宿店と阪急メンズ大阪店では先行販売される。
ヴァージル・アブローが、ルイ・ヴィトンで初めて手掛けたプレコレクションは、「東京」からインスピレーションを得た。日本の公共サービスに見られるユニフォーム、アウトドアライフ、スポーツといった光景をデザインとして落とし込んでいる。
ウィンドブレーカーやシャツには、日本特有の“看板の風景”を想起させるようなマルチエンブレムを施し、トレンチコートやパーカには、ネイビーの日本製ウォータプルーフファブリックを用いた。Tシャツは、ラジコンボートレースで着用されるジャケットにインスピレーションを得たスポーティーなデザインで登場する。
トートバッグやボディメッセンジャーなどバッグも豊富に
バッグは、ホワイトのモノグラム・キャンバスに、ウェアと同じく、マルチエンブレムを施したデザインでラインナップ。フラットなトート、クロスボディメッセンジャー、ミニクロスボディバッグ、バックパックなどを展開する。
シューズは、ハイキングブーツとハイカットスニーカーをハイブリッドしたようなボリュームあるシルエットで提案。見た目はストリート感にあふれているが、素材はグレインカーフレザーでラグジュアリーなムードだ。そして、ジュエリーには、「モノグラム・モチーフ」を象ったチェーンブレスレットや、クリスタル製のスクエアシェイプリングなどが揃う。