モンブランの高価格帯モデルは、どれも本当に楽しい!

モンブランはブランド独自のトゥールビヨンを搭載した限定モデル「モンブラン スターレガシー サスペンディッド エグゾトゥールビヨン スケルトン ジ・アセント リミテッドエディション 8」をスーパーコピー 時計発表した。

モンブラン スーパーコピー 2018新作 スター レガシー オートマティック クロノグラフ 118514

Montblanc Star Legacy Automatic Chronograph
Ref.:118514
ケース径:42.00mm
ケース厚:14.23mm
ケース素材:ステンレススティール
ストラップ:スフマート技法によるブルーアリゲーター(フィレンツェの自社皮革工房「プレテリア」オリジナル製作)
ムーブメント:自動巻き、Cal.MB 25.02、28,800振動/時、約46時間パワーリザーブ、27石、日付表示、クロノグラフ(30分12時間積算計)
仕様:グレースフマートアリゲーターの替えストラップ

ブランド名の由来にもなっているモンブラン山。1786年にジャック・バルマとミッシェル-ガブリエル・パッカールのふたりがこの世界最高峰への初登頂を実現したことを称えるモデルとして製作されたのが同作だ。

それを示すように、オフセットされた18KWG製の文字盤上にはモンブランの姿が手作業によってエングレービングされ、9時位置にその頂上を目指すバルマの像が配される。

加えて、3時位置ではモンブラン北壁にあるメール・ド・グラース氷河に生息していたと伝えられる神話上の怪物が存在感を放つ。目を見張るのはいずれの彫金も自社工房製ということ。モンブランがここまでの技術をもったエングレーバーを抱えていたことはそれだけで驚きだ。

しかし、同作には精巧な彫金以上に存在感を放つ機構が存在する。それが6時位置で鎮座するエグゾトゥールビヨンである。通常、トゥールビヨンはテンプ(テンワ+ヒゲゼンマイ)やアンクル、ガンギ車といった脱進調速機周りをまとめたキャリッジを、4番車の上に載せて回転させるもの。こうすることによって姿勢差誤差を平均化するのが狙いの複雑機構だ。

ではエグゾトゥールビヨンは通常のトゥールビヨンと何が異なるのかというと、キャリッジからテンプを外して、アンクルとガンギ車のみを回転させている。つまり姿勢差誤差のうち、解消されるのは脱進機誤差のみだ。これだけ書くと、通常のトゥールビヨンよりも劣っているように思われるかもしれないが、むしろエグゾトゥールビヨンの狙いは別にある。その証拠となるのが、大きなテンワだ。

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