グリニッチストールは、クリスマス刺繍クラッチは、お祭りのようなトリートメント


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休日の精神に入る多くの方法があります。一部の人々のために、それはあなたの休日の買い物を始めるかもしれない、お祝いの音楽を聞いたり、スターバックスであなたの就任ジンジャーブレッドラッテを取得します。オリンピアルタンのために、それは明らかにサインブックのテーマを作成クラッチの別の作成です。私たちは彼女に同意する傾向があります-しかし、どのようなより良い方法を休日の精神を取得するには、このオリンピアルタンのような休日の古典の周りにどのようにグリンチェッチは、すべての休日のパーティーにクリスマス刺繍クラッチを盗んだ?


オリンピアルタンは、例えば、現実的な刺繍の本のカバーで、ライ麦と偉大なギャツビーのキャッチャーのような本のクラッチとして文学の中で多くの古典を再現しています。それは彼女の署名のクラッチまで古典的なクリスマスの物語になってまでの時間の問題であり、今ではいくつかのネット-ポーターでデビュー。ルタンの本クラッチのすべては手作りです、そして、それはこの美しく詳細なグリンチェッチ・クラッチを含みます。 バレンシアガ – Wikipediaこのクラッチの正面は正確にどのように多くの博士Seussクラシックハードカバー本を覚えている、と彼の気質にもかかわらず、グリンチェッチクラッチは、任意の袋と本愛好家の顔に笑顔をもたらすにバインドされています。さて、グリンちゃんは、誰かがこのオリンピアルタンクラッチをこのクリスマスに与えたならば、私の心臓は3つのサイズも大きくなるかもしれないと思います。

【プレゼントの選び方】普段用 or お出かけ用を決めてから選ぼう

【プレゼントの選び方】普段用 or お出かけ用を決めてから選ぼう

40代女性にバッグをプレゼントするときには、普段気軽に使えるものを贈るのか、お出かけ用の上質なアイテムを選ぶのかをまず考えることが大切です。

普段使いのレディースバッグなら、プレゼントする40代女性のコーディネートに合うデザインやカラーを選びましょう。
愛用しているバッグと同じほどの大きさで、軽い素材で作られたものがぴったりです。

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バレンシアガ ショルダーバッグ 偽物  Balenciaga エブリデイ カメラバッグ XS

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2020ピックアップ特集

お出かけ用なら、女友達などに自信を持って見せることができるブランドのバッグが最適。デザインだけでなく、品質も重視して選んでください。

母の日のプレゼントには、春らしい明るい色や初夏にぴったりの素材を使った商品が人気を集めています。素敵なバッグを見つけたら、お母さんと色違いでペアにするのもおすすめです。

「グッチ」や「プラダ」が協力 ゲームとSNSとショッピングが一体化したスタイリングゲームアプリ「ドレスト」とは

英「ハーパーズ バザー(HARPER’S BAZAAR)」や、大手ファッションECサイト「ネッタポルテ(NET-A-PORTER)」が発行する雑誌「ポーター(PORTER)」で経験を積んだルーシー・ヨーマンズ(Lucy Yeomans)が、ゲームとSNSとショッピングが一体化したスタイリングゲームアプリ「ドレスト(DREST)」を発表した。

同アプリでプレーヤーは、ファッション誌のスタイリストとしてアバターにスタイリングを施す。他のプレーヤーのスタイリングもチェックすることができ、他者からの評価が高いとプレゼントがもらえるという。また、アプリ内に登場するアイテムは実際に購入することもできる。

ヨーマンズは同アプリについて、「始めはジュニア・スタイリストとしてキャリアがスタートする。毎日ミッションが与えられ、撮影ミッションもあり、プレーヤーが施したスタイリングについて『エルドットコム』に載っているようなレビューが届く仕組みだ」と説明する。

プレーヤーはミッションごとにドレスコードやシーズンテーマ、キーカラーなどのトレンド情報を与えられる。「このゲームでやりたかったことは、私が編集者時代にできていたことをより多くのファッション好きと共有したかったからだ」とヨーマンズは語る。

プレーヤーは、ミッションごとに数種類のアバターの中からモデルを選択する。選択できるアイテムはウエアからバッグ、シューズ、サングラスなどのアクセサリーまで幅広い。登場するブランドも「バーバリー(BURBERRY)」「グッチ(GUCCI)」「プラダ(PRADA)」「ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)」「ヴァレンティノ(VALENTINO)」などが並ぶ。また、実際にプレーヤーが購入する際には「ファーフェッチ(FARFETCH)」が販売や流通を担うという。

数々の有名ブランドが参加する中、「グッチ」は同アプリとパートナーシップを締結した。「ドレスト」によると、「グッチ」の2019-20年秋冬コレクションがアプリに登場するほか、「グッチ」のアンバサダーで、2018-19年秋冬コレクションでは自分の顔にそっくりな“生首”を持ってランウエイを歩いたことで知られるロシア人モデルのウニア・パホモワ(Unia Pakhomova)がアバターとして登場する。「ドレスト」は今後さらに実在する俳優やモデル、インフルエンサーなどをアバターとして登場させる予定だという。

同アプリの正式な公開は来年で、現在はソフトローンチの段階だ。同アプリの開発には、投資家で起業家のグラハム・エドワーズ(Graham Edwards)が携わっている。

コム デ ギャルソンと人気DJハニー・ディジョンの新ブランドがいよいよ発売

コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)と、ニューヨークやベルリンを拠点に活動するDJのハニー・ディジョン(Honey Dijon)が立ち上げた新ブランド「ハニー・エフィング・ディジョン(HONEY F—ING DIJON)」が初コレクションを発売する。

アイテムはTシャツ、DJバッグ、ヘッドフォン、ウオレットなどで、価格は80~800ドル(約8400~8万4000円)。「コム デ ギャルソン」の川久保玲デザイナーがディレクションするセレクトショップ、ドーバー ストリート マーケット(DOVER STREET MARKET以下、DSM)ロンドンで10月5日に発売され、後にDSMニューヨークとロサンゼルスでも販売される。

エイドリアン・ジョフィ(Adrian Joffe)=コム デ ギャルソン インターナショナル(COMME DES GARCONS INTERNATIONAL)最高経営責任者(CEO)兼DSM CEOは、「以前からハニーのファンだったが、『メットガラ(MET GALA)』の際に当社が開いたアフターパーティーで彼女と直接会った。全力で仕事に打ち込むその誠実かつアーティスティックな姿勢を見て、ぜひ協業したいと思った」と語った。

ディジョンは抜群のプロポーションと独自のファッションセンスからモード界との縁が深く、キム・ジョーンズ(Kim Jones)がメンズ・アーティスティック・ディレクターを務めていた時代の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」や現在キムが率いている「ディオール(DIOR)」のメンズ・コレクションのショーで音楽を担当したほか、「バーバリー(BURBERRY)」などのイベントでもDJを務めている。今回の協業については、「エイドリアンとは以前からいい友人だったし、私はファッションが大好きだから、これは絶好の機会だと思った」と述べた。

また、ディジョンはトランスジェンダーDJとしても知られており、インスタグラムで約13万4000のフォロワーがいる。自身が子どもだった頃に手本となるロールモデルがいなかったことから、LGBTQコミュニティーの若者に対してある種の責任を感じているという。「私は、私のような(トランスジェンダーの)人間が表立って何かを表現する機会がない時代に育った。私がこうしてコム デ ギャルソンと協業する姿を見せることで、少数派の人間にも価値があり、最高のブランドと仕事ができるということをLGBTQの若者に示したい」と話した。

なお、「ハニー・エフィング・ディジョン」は、コム デ ギャルソンが新たに設立した子会社ドーバー ストリート マーケット パリ(DOVER STREET MARKET PARIS)が擁する初のブランドとなる。同社はオリジナル商品の企画開発のほか、ブランド育成、生産、販売などを行うという。その一環として、同社は小型店ドーバー ストリート パルファン マーケット(DOVER STREET PARFUM MARKET)を10月2日にオープンする。ブランド開発では、シンガポール発のストリートブランド「ユース イン バラクラバ(YOUTH IN BALACLAVA)」や、写真家のイーライ・ラッセル・リネッツ(Eli Russell Linnetz)がDSMと設立した「ERL」などを育成する。ジョフィCEOは、「クリエイティブな才能を育成し、若いブランドの開発支援を行う組織をつくりたいと考えた。今後もさまざまなプロジェクトを行っていくが、事を急がず、自然な流れでやっていきたい」と説明した。

“BALEHENGANA”キャップ 予約販売開始

「ヴァンキッシュ(VANQUISH)」は7月18日〜8月31日の期間中、“ばれへんがな(BALEHENGANA)”キャップの予約販売を行う。1、2回目の販売は即日完売し、今回が3回目。関西弁バージョンの“ばれへんがな”と標準語バージョンの“ばれないから(BALENAIKARA)”の2種類を展開する。価格は4500円。

「ヴァンキッシュ」を展開するせーのの石川涼・社長は、“ばれへんがな”について「『人は大してあなたに興味ないですよ』っていうメッセージ」と述べている。注視しなければ「バレンシアガ(BALENCIAGA)」と区別の付かないロゴマークで、昨今のブランドロゴ信仰を皮肉る。

なお「バレンシアガ」アーティスティック・ディレクターのデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)は、「ヴェトモン(VETEMENTS)」のパロディーブランド「ヴェトミームス(VETEMEMES)」を公認するなど、パロディーに対して寛容な態度を示している。

ライダースジャケットとジーンズを組み合わせた無骨な男の鉄板コーデ

ライダースジャケットとジーンズの組み合わせは無骨な男の鉄板スタイルだ。下記のスタイリングでは、クタ感のある風合いのライダースジャケットやダメージジーンズといったアイテムチョイスで、無骨な雰囲気をさらに高めている。グリーンレンズのサングラスや胸ポケットに入れたグリーンフレームのアイウェア、オリーブグリーンが入ったカモ柄のストールなど、こだわりが感じられる小物使いも見逃せない。

英国の香りを漂わせるグレンチェック柄のチェスターコートを、ガゼットが入ったスポーティーなカットソーとダメージジーンズを合わせてラフにコーディネート。カットソーの鮮やかなイエローが着こなしにスパイスをきかせている。

ジーンズを取り入れたジャケパンスタイルにこなれ感を出したい場合、ダメージジーンズを取り入れるという選択肢は一考の価値があるだろう。シャープなストライプが走るネイビージャケットにあえて無造作なダメージ加工が施されたジーンズを合わせることで絶妙なハズしに。ノーマルなジーンズからダメージジーンズ、昨今じわじわと注目を集めている上品なデニスラなど、ジーンズ一つとっても多種多様なデザインがあるため、スタイルによってアイテムをうまくチョイスしたい。

カーハートのデニム素材カバーオールにジーンズ、レッドウィングのアイリッシュセッターを合わせた無骨なアメカジスタイル。ブーツ以外をブルー系アイテムで統一することで、土臭い印象を与えがちなアメカジコーデをクリーンで新鮮な装いに。デニムジャケットとジーンズはトーンに微妙な差をつけることで緩やかなグラデーションを表現している。

ヴィンテージ感溢れるライダースジャケットにハードなダメージ加工が施されたジーンズを合わせたワイルドなコーディネート。ジーンズの裾にあしらわれたジップデザインや足元にセットしたワークブーツが無骨な雰囲気を高めている。

ドレッシーなチェスターコートをダメージジーンズ、ウイングチップシューズでカジュアルに着こなし。もともと作業着として作り出されたジーンズと、同じく作業用の靴であったウイングチップシューズは相性抜群だ。フロントの上部のみハイブリーチをかけたような色落ち具合がネイビーのチェスターコートとメリハリのある印象に。

ダークネイビーのマウンテンパーカーとほどよく色落ちしたブルージーンズでグラデーションを表現。足元にはホワイトのコンバース オールスターをセットすることで、ボトムに向かって徐々にトーンを明るくしたカラーリングに。軽快感のある着こなしが完成。

ヒゲ加工やタテ落ちの風合いが魅力的なブルージーンズにテーラードジャケットとダウンジャケットをセット。カジュアルアイテムとドレスアイテムの絶妙なバランス感覚に注目だ。色使いを極力抑えている点も洗練された印象を与える秘訣のひとつ。ダウンジャケット×カジュアルジャケパンスタイル

ジーンズにデニムジャケットを合わせたデニムオンデニムの武骨なスタイリングにハンティングジャケットを羽織ることでラギッドな雰囲気溢れるコーディネートに。タートルネックはハンティングジャケットのチェック柄に色味をリンクさせてレッド系をチョイスして統一感を。

シングルライダースジャケットにライトブルージーンズを合わせたラギッドな印象のコーディネート。ホワイトレザースニーカーなど、シンプルなアイテムのチョイスによって、大人の風格漂う雰囲気に。

ジーンズにセンタークリースを入れることで、ドレッシーなニュアンスをプラスするのも有力な選択肢だ。昨今では、スラックスにデニムを採用したモデルはもちろん、ジーンズにスラックスのシルエットを採用したモデルまで展開されている。革靴やジャケットなどのドレスアイテムとジーンズを合わせたスタイリングなどに取り入れていきたい。

Pコートの襟を立てることで立体感のある首回りを表現したスタイリング。Pコートの特徴であるショート丈を利用したストールのレイヤードテクニックが洒脱な印象を与える。ボトムにはジーンズを合わせながらも、足元にウィングチップシューズをチョイスすることで、締まりのある雰囲気をキープ。

ライダースジャケットにジーンズを合わせた鉄板スタイリング。色落ちしたブルージーンズにホワイトソックスとスニーカーを組み合わせたスタイリングが、スケーターテイストを思わせる。トップスはブラックでまとめてシックな雰囲気をキープ。

前立ての網目が変えられたグレーカーディガンに、フランネル生地のテーラードジャケットとジーンズを合わせたカジュアルジャケパンスタイル。足元にブラックのプレーントゥを合わせてカジュアルの中にも締まりのある印象に。

ジャケットに裾を切りっぱなしにしたジーンズを合わせてラフな雰囲気を演出したスタイリング。切りっぱなしも裾のほつれがあまり目立たない程度のダメージ感であれば、取り入れやすい。素足履きでローファーを合わせて品のある印象もキープ。

スリムジーンズにスラントポケットやピークドラペルのディテールが英国調の雰囲気を漂わせるテーラードジャケットを合わせたジャケパンコーディネート。足元には、チェルシーブーツをチョイスしてスマートなシルエットに。

ブルージーンズにチェスターコートを合わせたスタイリング。デニムの鮮やかなブルーの色味が、爽やかな雰囲気を演出してくれる。裾にはピンロールを採用し、スニーカーを合わせることで軽快な印象に。

グレージーンズにネイビーチェスターコートを合わせたコーディネート。ブラック系の色味のジーンズなら、スタイリングも自然と締まりのある表情に。ブラックのプレーントゥの革靴とも相性◎

デニムオンデニムの上にバブアーのジャケットを羽織ることで、武骨な雰囲気溢れる男のスタイリングが完成。リーバイスのデニムジャケットの赤タグとリンクするように、バンズのスニーカーやバンダナでレッドの差し色を加えたスタイリングが洒脱な印象を与える。

織りのある柄が特徴的なテーラードジャケットのインナーにジレを着込んだスタイリング。ジレのボタンホールに配されたレッドのカラーリングがアクセントに。メリハリのある濃淡とハードなダメージ加工が施されたジーンズで個性をプラス。

スキニーシルエットのジーンズにダブルチェスターコートを合わせてドレッシーな雰囲気をプラスしたコーディネート。ダブルモンクストラップのデザインが施されたブーツが個性を引き立たせる。全身をネイビーで統一したまとまりのあるアイテムチョイスにも注目したい。

ライトブルーに色落ちしたスリムシルエットのジーンズに、ダブルのナイロンベージュコートを合わせてシルエットにメリハリをきかせたコーディネート。全体に色味の明るいアイテムをチョイスすることで、重厚感のある冬の重ね着スタイルも軽快な印象に。

ヴィンテージ感のある色味が雰囲気のあるジーンズに、ストライプのダブルジャケットとフーテッドコートを合わせたスタイリング。ストールのピッティ巻きのアレンジがVゾーンにアクセントを与える。足元にはコードバンの輝きが目をひくプレーントゥの革靴を合わせて無骨な印象の仕上がりに。

今シーズンの注目株であるベルテッドコートにジーンズを合わせたコーディネート。オイルが浸透した光沢のある生地感とデニムの武骨な風合いが好相性。あえてフロントでコートのウエストベルトを結ぶことで、アクセントとシルエットに変化を加えている。

ジーンズは、チェスターコートのようなドレス系アイテムにも意外とすんなりとハマる点も魅力的。スリムシルエットも、細すぎない適度なゆとりのあるサイジングが今シーズンは人気だ。ロールアップを組み合わせれば、スマートで軽快な印象を演出できる。

“スピーディ”でスピーディーに不況から脱出か

世界中でラグジュアリーブランドが苦戦する中、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が定番ライン“スピーディ”のエントリーレベルのハンドバッグや革小物の強力プッシュで、スピーディーに苦境から抜け出しそうだ。“スピーディ”は今年、日本市場でも改めて注力し、一定の成果を上げている。

メガバンクHSBCは、「ルイ・ヴィトン」が2016年度の下半期から18年まで、年率5~6%のペースで成長を続けそうだと予想。アントワン・ベルジュとアーワン・ランブルグ=ラグジュアリー・アナリストは、「『ルイ・ヴィトン』は『グッチ』と並び、ラグジュアリー市場で新客、特に若い消費者を引き付けている」と評価する。「ルイ・ヴィトン」は近年、店舗網の拡大を一休みして、MDを強化。よりラグジュアリーなバッグはもちろん、モノグラムアイテムの再開発、革小物の改良などが奏功し、これらのカテゴリーは2ケタ成長しているようだ。2人は、「『ルイ・ヴィトン』の顧客は富裕層だけに限らない。年収3万5000ドル(約395万円)の人だっている」と商品構成の幅広さを高く評価した。

「ルイ・ヴィトン」は、LVMHモエ ヘネシー・ルイ ヴィトンの利益の約半分をたたき出していると推測されている。HSBCはダナ キャラン インターナショナルのG-Ⅲアパレルグループへの売却や「リモワ」の買収など、企業としてのLVMHも高く評価している。

グーグルの“ウィ・ウエア・カルチャー”プロジェクト始動

グーグル(Google)が公式にリリースしている世界中の美術作品を閲覧できるアプリ、「グーグル・アーツ・アンド・カルチャー(Google Arts & Culture)」が、ファッション分野に特化した“ウィ・ウエア・カルチャー(We Wear Culture)”プロジェクトをスタートした。

世界42カ国以上の国々の180以上の文化施設や美術館と提携し、アプリ上で400以上の記事、450以上の展示会、さらに3万点以上のアート作品を閲覧できる。さらに、VRにも対応しており、「シャネル(CHANEL)」のブラックドレス、「サルヴァトーレ フェラガモ(SALVATORE FERRAGAMO)」のマリリン・モンロー(Marilyn Monroe)のために作られた“スティレットヒール”などにフォーカスした360度パノラマ動画も視聴可能だ。

メットガラでおなじみのメトロポリタン美術館を始め、アントワープのモード美術館、京都服飾研究財団、サルヴァトーレ・フェラガモ美術館などと提携し、ストリートビューで美術館内を探索できるほか、展示品もキュレーションしていく。

開発に2年もの月日を要したという同プロジェクトがカバーしている作品の量に圧倒されてしまいそうだが、アイコン、ムーブメント、メイキング、アートの4つのカテゴリでコンテンツを分けて紹介している。

「グーグル・アーツ・アンド・カルチャー」はウエブ版のほか、iOSとアンドロイドで無料ダウンロード可能。

「ゼム マガジン」出身の編集者が新メンズ誌

メンズ誌「ヒュージ(HUGE)」(講談社)で経験を積み、「ゼム マガジン(Them magazine)」(Righters)を2014年の創刊から18年まで右近亨編集長とともに制作してきた編集者の大城壮平(30)は、新たなメンズファッション・カルチャー誌「ヴォストーク(VOSTOK)」を3月25日に創刊した。青山ブックセンター本店、代官山 蔦屋書店、銀座 蔦屋書店、オンラインストア「Magazine isn’t dead」で販売する。価格は1500円。

前半はファッションシューティングがメインの構成。写真家のホンマタカシとスタイリストの林道雄によるファッションストーリーや、写真家の奥山由之が高田勇人がスタイリングした「サンローラン(SAINT LAURENT)」をポラロイドで撮影するなど、著名クリエイターが多く参加し、個々の感性を発揮する。また「セリーヌ(CELINE)」や「ディオール(DIOR)」にフォーカスしたページは、写真家の川村優人や白石晋一郎、スタイリストの吉田周平や深海佳宏ら若手によって撮影が行われた。大城は「自分と同年代のクリエイターに多く参加してもらった。若手が才能を素直に発揮できる場にしていきたい。ファッションに憧れる10代や20代は昔に比べて少なくなっているけれど、若手の写真家やスタイリストの活躍を見てもらうことでファッションに憧れる人が一人でも増えるかもしれないから」と期待する。大城と同郷の先輩でもある工藤司「クードス(KUDOS)」デザイナーがディレクションしたファッションページも設けている。

後半はアートやカルチャー系のコラムなど、読み物のページが続く。「ワイアード(WIRED)」日本版元編集長の若林恵や「スタジオボイス(STUDIO VOICE)」「トキオン(TOKION)」元編集長の松村正人、元「ヒュージ」エディターの田口悟史らがライターとして参加する。ニューヨーク在住の作家エイミー・ボナフォンズ(Amy Bonnaffons)の短編小説のほか、アーティストや作家へのインタビューも行っている。

誌名「VOSTOK」は和訳すると“極東”だ。大城は18年10月にRightersから独立し、「日本から『本物』のファッション・カルチャー誌を世界中に発信していきたい」という思いで創刊を決意した。「独立当初はこんなにすぐ創刊する予定はなかった。でも学生時代から右近さんの下で編集業に携わってきたので、雑誌に対する思いは常に持っていた。結局、がまんできずに作ってしまった」。

18年12月に創刊を決意し、わずか2カ月で264ページを完成させた。短期間での制作だったため広告はなく、自費での出版。資金集めは楽ではなかったが、誌面に掲載するアート作品やファッションの美しい色が映えるように、紙選びにも決して妥協しなかった。「インターネットが発達して世の中は情報で溢れているけれど、紙でしかできない表現は絶対になくならない。作り手の思想や哲学を、紙面を通じて伝えたい。そのためならたとえ紙代が高くても、妥協したくなかった」。

今後は創刊号と同等のボリュームを維持し、3月と9月の年2回の発行を予定する。広告営業も積極的に行ってまずは継続させることを第一に掲げながら、誌面では著名人へのインタビューや海外の若手クリエーターらも巻き込んでコンテンツの幅を広げていく。「誰も知らないような情報が載っていることも大事だけど、世に出す以上は編集者の自己満足になってはいけない。手にとった人に楽しんでもらえる、世界基準のファッション・カルチャー誌を目指したい」。

「グッチ」の帰還と新生「ボッテガ・ヴェネタ」を見逃すな

2019-20年秋冬のミラノ・ファッション・ウイークが2月20日に開幕する。25日までの6日間で、公式スケジュールでは約60ブランドがランウエイショーやプレゼンテーションを行う。

今季のミラノの注目は、やはり「グッチ(GUCCI)」。先シーズンは発表の場をパリに移し、その影響もあってミラノのパワーダウンは否めなかったが、絶好調の「グッチ」がミラノに帰ってくる。

新クリエイティブ・ディレクターのダニエル・リー(Daniel Lee)が就任して初のショーとなる「ボッテガ ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」も見逃せない。ダニエルはフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)時代の「セリーヌ(CELINE)」の出身。ポスト・フィービー市場と呼べる、ひねりの効いた大人の上質な日常着の担い手として期待が高まる。リアルクローズが持ち味のミラノは、同様に大人の日常着を強みとするブランドがそろう。「ジル・サンダー(JIL SANDER)」や「マックスマーラ(MAX MARA)」などにも注目だ。

2年目を迎えた「モンクレール Tシャツ コピー」も、今やすっかりミラノ・ファッション・ウイークの“顔”だ。今季から、新たに「1017 アリックス 9SM(1017 ALYX 9SM)」のマシュー・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)と、ロンドンの若手有望株、リチャード・クイン(Richard Quinn)を新たなコラボレーターとして招へいしている。

回収した衣料品で作るTシャツに東京ブランドがデザイン そごう・西武が販売

そごう・西武は、使わなくなった服をリサイクルして作ったTシャツに、そごう・西武オリジナルデザインを施し5月7日から販売する。同社のウィメンズの自主編集売り場「キートゥースタイル」や、メンズ自主編集売り場「ブロウケッジ」にブランドを展開する7人のクリエイターが、そごう・西武のためにデザインした。

リサイクル会社の日本環境設計が展開する「BRING Tシャツ(ブリングTシャツ)」と協業する。

参加ブランドは、ウィメンズブランドでミュラー オブ ヨシオ クボ(MULLER OF YOSHIO KUBO)「ミュベール(MUVEIL)」「ロキト(LOKITHO)」、メンズブランドで「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」「ターク(TAAKK)」ヨシオ クボ(YOSHIO KUBO)「ホス(HOSU)」。元の製品よりも価値の高いものを生み出すアップサイクルの考え方をさらに進め、より細かいリサイクルにより機能性に優れた素材使いとシルエットを実現する「ブリングTシャツ」に、クリエイターがデザインすることで、環境にやさしくおしゃれなTシャツを提案する。

販売店舗は西武池袋本店、同渋谷店、そごう横浜店、同千葉店、同大宮店、西武・そごうのショッピングサイト「e.デパート」。「ブロウケッジ」は西武池袋本店と渋谷店のみ取り扱い。白地のみの展開で、ウィメンズXSサイズ、メンズM、Lサイズ価格は1万円。

「ミュベール」の中山路子デザイナーは、「遅ればせながら1年半ほど前から何かできないか?何か参加できることを探していました。『ミュベール』からはキャッチーな図案を提供しております。洋服を通して会話の1つにつなげていただければと願います」とコメント。「ミュラーオブヨシオクボ」「ヨシオクボ」の久保嘉男デザイナーは、「“サステイナビリティー”に人はもっと耳を傾けるべきだと思います。そのために、より多くの人にCSRということを自分のデザインを通して理解してもらえれば良い機会になると思い参加しました」と語っている。

なお、現在クラウドファンディングサイト「マチヤ」で先行受注を行なっており、白地のほかに「マチヤ」限定でグレー地もそろえる。XS〜Lの4サイズ展開で、価格は1万円(送料別途)。1枚のみでも購入可能だ。

約50ブランドが集結する香りの祭典 伊勢丹新宿本店で開幕

香りの祭典「イセタン サロン ド パルファン」が伊勢丹新宿本店で開幕した。11月5日まで、本館7階催物場で開催している。6回目となる今回は昨年から5ブランド増え、国内外の有名ファッションフレグランスからニッチなメゾンフレグランスまで全48ブランドが一堂に会する。

目玉は日本初上陸となり本イベント限定で展開する「ゲラン(GUERLAIN)」の香水専門ブティック「ゲラン パフューマー(GUERLAIN PERFUMEUR)」。デジタルツールを使った香りのコンサルテーションを行う他、ボトル刻印や、好きな香りを選んでボトルに詰めるサービスを実施し、さらにブランド創設190周年の記念香水や、四季をイメージして調香されアートピースのようなボトルに収めたラグジュアリーなオーデパルファン「レ キャトル セゾン」(各500mL、各248万4000円)なども販売する。

ボトル刻印は「ゲラン パフューマー」の他、「ディプティック(DIPTYQUE)」「バーバリー(BURBERRY)」「クロエ(CHLOE)」「ラルチザン パフューム(L’ARTISAN PARFUMEUR)」「メゾン フランシス クルジャン(MAISON FRANCIS KURKDIJIAN)」も実施する。「グタール(GOUTAL)」ではキャップデコレーションを行うなど、特別感を演出する販売サービスにも力を入れる。

仏グラース発のオイルパフューム「パルフェ(PARFE)」と有名調香師ミシェル・アルメラック(Michel Almairac)による「パルル モア ドゥ パルファム(PARLE MOI DE PARFUM)」も日本初上陸。その他、クリスタルガラスの最高級メゾンのフレグランスライン「ラリック(LALIQUE)」、ジャポニスムコンテンポラリーフレグランス「トバリ(TOBALI)」、キャンドルメーカーのパフュームライン「トゥルドン(TRVDON)」、仏発ニッチメゾン「エラ ケイ(ELLA K PARFUMS)」の計6ブランドが同イベント初登場となる。

「バルマン」の広告ビジュアルにカーラ・デルヴィーニュがヌードで登場

「バルマン(BALMAIN)」の2019年春夏コレクションの広告ビジュアルに、人気モデルで女優のカーラ・デルヴィーニュ(Cara Delevingne)がヌードで登場した。発表された2つのイメージはいずれもモノクロで、1つはカーラが一人でポーズを取っている姿が全身で写されており、もう1つはオリヴィエ・ルスタン(Olivier Rousteing)「バルマン」クリエイティブ・ディレクターが上半身裸でカーラの後ろに立ち、両腕を上げたカーラの胸を両手で覆っている。撮影はドイツを拠点とする写真家のダン・ベレユ(Dan Beleiu)が担当した。

ルスタンは、「僕たちが子どもだった1990年代に流行していたアルバムのジャケ写をイメージした」と語る。ルスタンは85年、カーラは92年生まれだ。「このキャンペーンでは、黒人もしくは人種が入り混じった肌の色と、白人という異なる肌の色が“再会”している様子を表現している。ヌードで撮影したのは、オーセンティックでありたかったから。基本に立ち返り、ピュアで透明性の高いものにしようと思った」という。

カーラは「バルマン」2019年春夏パリ・コレクションのランウェイにも起用されており、ショーのオープニングを飾っている。ルスタンは、「彼女には素晴らしいカリスマ性があり、誰をも引き付ける強い目力を持っている。どんな服にも負けない存在感があるので、服を着せたくないと思ったんだ。彼女とは以前からの親しい友人だが、この撮影は二人の友情をいっそう深めてくれた」と撮影の意図を説明する。「とても官能的な雰囲気のビジュアルだが、そこにいやらしさは全くない。カーラの力強い視線やボディーラインが全てを語ってくれている」。

カーラが「バルマン」のキャンペーンに登場するのはこれが2回目で、前回は14-15年秋冬だった。今回の広告ビジュアルに続き、今後のプロジェクトにもカーラが起用される可能性があるという。なお、2月には「バルマン」の新旗艦店がパリ・サントノレ通りにオープンする予定。

新元号、令和時代を迎える大切なときに贈りたい「バカラ」のヴィータ タンブラー 2019

フランスの「バカラ(BACCARAT)」のラグジュアリーなクリスタルコレクションは、時代の節目や人生の記念など大切な瞬間を演出する祝杯や贈り物として世界で選ばれる逸品だ。今年、平成から令和へ、新しい時代を迎える日本にぴったりのアイテムとして注目したいのがイヤータンブラー(年号入りグラス)のヴィータ(VITA) タンブラー 2019だ。

この「バカラ」のイヤータンブラーは2010年から続く人気のシリーズで、その年だけの特別なコレクションとして人気が高い。節目となる10番目として今年発売された“ヴィータ 2019”は、イタリア語で人生や生活を意味する。「バカラ」ならではのクリスタルの華やかなきらめきと深い陰影が特徴だ。「バカラ」のコアバリューである250年以上におよぶ伝統の技術力に裏打ちされた高い品質と、現代的で上品なデザインが集約されている。まさに人生を豊かにするマスターピースだ。

「バカラ」はルイ15世の認可のもとに創設されるや、“王者たちのクリスタル”として王侯貴族に愛用され、今でもフランス大統領府であるエリゼ宮での晩餐会では必ず「バカラ」のグラスが使用されるという。日本でもかつて皇室がオーダーするなど、本物の魅力を持つ。時を超えて不変の輝きを放つ「バカラ」は、令和時代も大切な人へ最高の贈り物となるに違いない。

ヴィータ タンブラー 2019は、「バカラ」のクリスタル製品がトータルでそろうバカラショップ 丸の内をはじめ、百貨店などの直営店で販売されている。価格は1客6500円、2客セット1万3000円。

「ホットペッパービューティーアワード2019」発表 「オーシャントーキョー」の高木琢也が3連覇

「ホットペッパービューティー(HOT PEPPER Beauty)」が主催する「ホットペッパービューティーアワード 2019(HOT PEPPER Beauty AWARD 2019)」の結果が発表され「ベストスタイル」部門(メンズ)で「オーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)」の高木琢也代表が3連覇を達成した。

同アワードは、「ヘアサロンやヘアスタイリストが注目・評価される場を作ることで美容業界がより活性化する一助としたい」という思いからスタートし、今回で3回目の開催となる。部門は、ユーザーに多く利用されたヘアサロンを表彰する「ベストサロン」部門と、ユーザー投票で決定した人気スタイルを発表する「ベストスタイル」部門の2部門で構成されている。

「ベストスタイル」部門は、過去最多の2万点以上の応募作品の中から、レディース部門・メンズ部門それぞれユーザーに支持されたスタイルが選ばれた。最終審査となる一般投票では44万票を超える投票があり、レディース部門は「ブレス ボー(Breath beauu)」の宮内博貴クリエイティブディレクターが、メンズ部門は「オーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)」の高木代表がグランプリに輝いた。

一方の「ベストサロン」部門は、全国3万9000を超える「ホットペッパービューティー」掲載サロンの中から9エリア・4席区分ごとに、2018年の1年間でもっともユーザー利用の多かった36サロンがGOLD Prize(ゴールド プライズ)として選出された。

【ベストススタイル部門 レディース】
1位 宮内博貴 / 「ブレス ボー(Breath beauu)」
2位 岡田道好 / 「ギャフ(GAFF)」表参道本店
3位 吉見康平 / 「リノ バイ ユーレルム(Lino by U-REALM)」吉祥寺
4位 SHIGERU / 「シアター(THEATER)」
5位 みなみ / 「オーシャントーキョー サニー(OCEAN TOKYO Sunny)」
6位 川瀬賢翁 / 「ロンド ジュルード(Lond jeloud)」名古屋
7位 陽介 / 「オーシャントーキョー サニー(OCEAN TOKYO Sunny)」
8位 Zumi / 「ブラン(Blanc)」梅田
9位 増村徳人 / 「マージュ ギンザ(marju GINZA)」
10位 竹若真央 / 「オレンジクラッカー(Orange Cracker)」

【ベストススタイル部門 メンズ】
1位 高木琢也 / 「オーシャントーキョー(OCEAN TOKYO)」本店
2位 Suzuki / 「ヘアデザイン ノエル(hair design Noel)」
3位 大垣俊也 / 「メリケンバーバーショップ(MERICAN BARBERSHOP)」
4位 木村奏也 / 「オーシャントーキョー シブヤ(OCEAN TOKYO Shibuya)」
5位 鈴木大二朗 / 「オーシャントーキョー シブヤ(OCEAN TOKYO Shibuya)」
6位 西村洋亮 / 「メンズ レオ(men’s LEO)」南森町店
7位 櫻澤和宏 / 「リップス(LIPPS)」 表参道
8位 出井直助 / 「オーシャントーキョー オオサカ(OCEAN TOKYO Osaka)」
9位 村上広太 / 「リップス(LIPPS)」原宿
10位 宇野文彦 / 「ネイビー(NAVY)」

【ベストサロン部門 ゴールド プライズ受賞サロン】
北海道エリア
2席以下:「サロンエイト(salon 8)」 / 北海道札幌市
3~5席:「ビコ シスター(bico sister)」 / 北海道札幌市
6~9席:「ロスター(ROSTAR)」 / 北海道札幌市
10席以上:「ビコ サッポロ(bico SAPPORO)」 / 北海道札幌市

東北エリア
2席以下:「ヘアスタジオ ガロウ(hair studio garou)」 / 岩手県盛岡市
3~5席:「アグ ヘアー アトリエ(Agu hair atelier)」仙台中央店 / 宮城県仙台市
6~9席:「アグ ヘアー ギフト(Agu hair gift)」広瀬通店 / 宮城県仙台市
10席以上:「リタ(Lita)」 / 宮城県仙台市

北信越エリア
2席以下:「カルテ(karte)」 / 新潟県長岡市
3~5席:「ジジ ラ ポルト ルージュ(JiJI la porte rouge)」 / 新潟県長岡市
6~9席:「クロエ バイ ラヴィズム(CLOE by LUVISM)」万代店 / 新潟県新潟市
10席以上:「ラヴィズム(LUVISM)」 / 新潟県新潟市

関東エリア
2席以下:「ヘアガーデン テンダネス(hair garden 10derness)」 / 千葉県千葉市
3~5席:「ナチュラルヘアーデザイニング(Natural hair designing)」 / 栃木県宇都宮市
6~9席:「ロンド(Lond)」銀座店 / 東京都中央区
10席以上:「アルバム シンジュク(ALBUM SHINJUKU)」 / 東京都新宿区

東海エリア
2席以下:「ピコロ(picoro)」 / 静岡県三島市
3~5席:「ディアランド(Dearland)」 / 三重県鈴鹿市
6~9席:「ナトゥーラ(Natura)」 名駅店 / 愛知県名古屋市
10席以上:「アフロート ナゴヤ(AFLOAT NAGOYA) 」 / 愛知県名古屋市

関西エリア
2席以下:「ウミルタ(umilta)」 / 大阪府大阪市
3~5席:「ショコラ ウメダ(Chocolat UMEDA)」 / 大阪府大阪市
6~9席:「ラックスビー ルーラ(LUXBE LULA)」大阪梅田茶屋町店 / 大阪府大阪市
10席以上:「クロエ(Cloe)」梅田 / 大阪府大阪市

中国エリア
2席以下:「ヒダマリ(hidamari)」 / 広島県東広島市
3~5席:「ファッジ(fudge)」 / 広島県広島市
6~9席:「スミス(SMITH)」 / 鳥取県米子市
10席以上:「ラフィス ヘアークラン(La fith hair clan)」広島店 / 広島県広島市

四国エリア
2席以下:「ボー ベル(Beau Belle)」 / 徳島県徳島市
3~5席:「ディス(This)」 / 香川県高松市
6~9席:「ハーツ(HEARTS)」高松店 / 香川県高松市
10席以上:「ヘアーサーカス(hair circus)」 / 香川県高松市

九州・沖縄エリア
2席以下:「サロン(SALON)」 / 大分県大分市
3~5席:「ベリード(varied)」 / 大分県大分市
6~9席:「リトル フクオカ(little fukuoka)」 / 福岡県福岡市
10席以上:「オプスヘアーフェリース(OPS HAIR feliz)」天神店 / 福岡県福岡市

「ドクターマーチン」×マーク・ウィガン限定コレクションを発売 原宿店でライブペインティングを開催

「ドクターマーチン(DR. MARTENS)」は、イギリスのアーティストのマーク・ウィガン(MARK WIGAN)とコラボしたコレクションを9月19日に発売する。クラブシーンやユースカルチャーを描写し、ファッションや音楽、アートを通して自己表現をし続けるマークは世界中で注目を集めるアーティストだ。今回彼と「ドクターマーチン」がコラボしたコレクションには、3つの異なるプリントを6つのスタイルで提供する。1980年代にニューヨーク・ソーホーのナイトクラブにペイントしたパターンや、カートゥーンカルチャーを取り入れたグラフィックな柄など、マークらしいデザインがそろう。シューズだけでなくTシャツやバッグもラインアップする。

また、コラボを記念し、原宿店では9月14日、マーク本人が来店してライブペインティングを行った。約2時間かけて行った彼のデザインは壁一面を埋め尽くし、店外を通り過ぎる人の目を引いた。壁には飛行機から見た富士山や空港から原宿に来る間で見たレインボーブリッジ、原宿などの風景を描いた。彼が思い描く “東京スタイル”としてパンクやヒップ・ホップの要素も取り入れたという。マークは今回のコラボについて、インスピレーションはクラブシーンやミュージックシーンだと話した。自身のアートに関しても常にクリエイティビティーや遊び心を忘れないことを重視しているというマークは、若いアーティストやアーティストを目指す人に対して「自分が興味を持つことや、好きなことなどを追求し続け、自分のカラーを持つこと。継続力と努力を決して忘れないこと。あとは熱い気持ちを持つことが大事」と語った。

原宿店ではマークが手書きでデザインした一品モノが展示されている。なお、9月28日11月8日に開催する英国ファッション・ウイークに合わせ、これらの商品が抽選販売される。同期間中は抽選の応募が可能で、その後当選した人がアイテムを定価で購入することができる。

宝石商になった気分「ヴァン クリーフ&アーペル」でダイヤモンドのグレードを鑑定

「ヴァン クリーフ&アーペル(VAN CLEEF & ARPELS以下、ヴァン クリーフ)」が支援する宝石やジュエリーに関して学ぶ「レコール ジュエリーと宝飾芸術の学校(以下、レコール)」が来年2月、東京で開講します。「レコール」は2012年、パリ・ヴァンドーム広場に創設され、13年に日本で14日間のプログラムを開講しました。以降、香港やドバイ、ニューヨークなどでも講義が行われる世界を旅する学校でもあります。日本における2回目の開講に先立ち、ヴァン クリーフ銀座メゾンでレコールの体験会が行われました。

講義の内容はダイヤモンドについて。宝石の代表格であるダイヤモンドの組成から性質、グレーディングまでを学ぶというものです。この体験会のためにフランスからオリヴィエ・セグラ(Olivier Segura)=レコール講師兼サイエンティフィック ディレクターと、宝石鑑定士で美術史家であるマリー・ロール・カシアス・デュラントン(Marie-Laure Cassius-Duranton)=レコール講師が来日しました。

ダイヤモンドの組成からレクチャーが始まりました。通常宝石は、複数の元素で組成されていますが、ダイヤモンドは炭素だけ。ダイヤモンドの生成には炭素と数千気圧の地圧、摂氏1000度以上という条件が必要で、地下150km以上の地中で核ができます。それがキンバリー岩(カンラン石と雲母を主要構成鉱物とする火成岩)のパイプを通して上昇した場所がダイヤモンド鉱山。ダイヤモンド鉱山といえば、まず南アフリカやボツワナを思い浮かべますが、ナミビアやロシア、カナダなどにもあります。鉱山によりますが、ダイヤモンドの採掘量の80~95%が工業用で研磨器具やドリルなどの工具に使用されるそうです。残りがジュエリーになるのですが、その中でも高品質なものは全体の0.15%とごくわずか。それらが、ファインジュエリーやハイジュエリーになるわけです。

ダイヤモンドは今では最も硬い石だと知られていますが、発見されてから誰もカットできないため‟克服できない石“と呼ばれていたそうです。ダイヤモンドの切断にはダイヤモンドが必要だと発見するのに時間がかかり、ヨーロッパでは中世の終わりからダイヤモンドのカットが可能になりました。ダイヤモンドの結合は特有で、炭素原子5つが立方体状に3次元に構成されているため最強の硬度になります。

ダイヤモンドの原石は正八面体でへき開性を持っています。昔は内包物がどこにあるか原石をじっくり観察してからカットしていましたが、今ではスキャンソフトを使用して内包物を避けてベストな方法でカットできるようになっているようです。テクノロジーは宝石業界にも進歩をもたらしています。ダイヤモンドは「ラパポルト・ダイヤモンド・リポート(RAPAPORT DIAMOND REPORT)」という価格リストがあり、原石をカットする際に価格も計算できるというから、便利なものです。原石をカットした後は研磨され、ダイヤモンドルースになります。

ダイヤモンドの品質を決める4C(カラー、カラット、クラリティー、カット)という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。これはアメリカ宝石学会(GIA)が定めた基準で、ダイヤモンドの価格はこれによって決定します。カラーはD~Zまで。Dは無色で、下に行くほど黄味が強くなります。Z以下のものはファンシーカラーという色付きのダイヤモンドになります。ファンシーカラーのダイヤモンドはピンクやブルー、イエローなどさまざまな色がありますが、バイオレットとレッドが珍しいカラーです。

クラリティーはフローレス(FL)が無傷で、インターナルフローレス(IF)はほぼ無傷、ベリー・ベリー・スライトリー・インクルーデッド(VVS)は微小の内包物、スライトリー・インクルーデッド(SI)は少々の内包物、インクルーデッド(I)は内包物ありで、肉眼で内包物が見えます。

カラットはダイヤモンドを図る重さの単位で1カラットは0.2グラム。なぜ0.2グラムになったかというと、イナゴマメの種1粒の重さが由来です。重さにばらつきがなく、世界中どこでも、年中安定しているという理由でダイヤモンドの計量に使用されていたそうです。

カットは、ダイヤモンドの輝きを決定する重要な要素です。世界的に最も人気があるのはラウンドブリリアントカットで57面あり、プロポーションがよいほどよく輝きます。エクセレント、グッド、フェア、プアーというグレードがあります。

これらはGIAなどの鑑定機関による鑑定書に明記され、石のIDカードとなるわけです。

いよいよグレーディング体験です。ダイヤモンドのグレーディングには10倍のルーペとツイザーを使用します。色は、2つに折った白い紙の上にグレーディングするダイヤモンドを置き、色の基準となるマスターストーンを隣に置いて色の比較をします。クラリティーはツイザーでダイヤモンドルースのガードル(縁)をはさみ、利き目にルーペを近づけてじっくり見ます。ツイザーでダイヤモンドを挟むのも難しく、なかなかルーペの焦点を合わせられませんでしたが、宝石商になった気分でした。最後に、講師のセグラさんから参加者一人一人にコース修了証が渡されました。賞状をもらうのは学生時代以来。新しいことを学ぶ楽しみと特別感や達成感が感じられる体験会でした。

「アディクション」クリエイティブディレクターのAYAKOメイクアップアーティストが3月末で退任

コーセーが手掛けるメイクアップブランド「アディクション(ADDICTION)」は29日、ブランドクリエイターを務めるAYAKOメイクアップアーティストの退任を発表した。3月31日が契約期限となり、両者の話し合いから契約満了となった。ブランドは今後も継続し、4月5日発売の夏コレクションをはじめ、ブランド10周年記念の秋冬コレクション、年末のホリデーコレクションまではAYAKOメイクアップアーティストが手がけたアイテムや広告を展開する。後任は発表されていない。

「アディクション」は、自分らしいスタイルを求める女性のために2009年7月にスタートした、AYAKOメイクアップアーティストのオリジナルブランド。ニューヨークをベースに海外のファッション誌や広告キャンペーン、コレクションなどを舞台に活躍するAYAKOメイクアップアーティストが毎シーズン、トレンドを加味しながらオリジナリティーあふれるアイテムを開発。アイテムはシンプルながらも個々の美しさを引き出すハイクオリティーな仕上がりで、そのモードな世界観が多くの女性から支持されている。中でも、15年に全99色が一挙に登場した「ザ アイシャドウ」は、多くのファンの獲得に寄与。ピンクベージュ、イエローベージュ、マットブラウンなどベーシックカラーを中心に9レンジに分類し、それぞれのレンジ内で質感やトーンが異なる11色を提案した全99色は、その後の“単色アイシャドウ”流行の先駆けともなった。

コーセーは「この10年間の彼女の、そのグローバルな経験と感性がブランドの成功に大きく貢献したことに感謝を表します。彼女と弊社の開発力・技術力とのコラボレーションが多くのお客さまからのご支持と評価を得ることができた」とコメントしている。

コーセーの18年4~9月期連結決算は、売上高が前年同期比11.3%増の1609億円、営業利益が同30.9%増の307億円と過去最高を更新。この好調をけん引するブランドの一つとして、重点グローバルブランドにも位置付けられている「アディクション」の名前が常に挙がり、ブランドの勢いは加速していたとみられる。現在、「アディクション」は百貨店をはじめ、セミセルフショップや免税店など国内96店舗で展開。国外では3カ国12店舗展開(国内外免税店を含む)している。

ヒップホッパー風の「ケアベア」のモチーフ 「ランド バイ ミルクボーイ」のコラボ商品が発売

「ミルクボーイ(MILKBOY)」から派生したジェンダーレス・エイジレスを掲げるブランド「ランド バイ ミルクボーイ(LAND BY MILKBOY)」は、アメリカ発のクマのキャラクター「ケアベア(Care Bears)」とアーティストのアルタ スープ(Aruta Soup)とのコラボレーション商品を2月14日に発売する。

ブランドの2019年春のテーマである“C.A.R.E YOUR OWN BUSINESS(自分のコトだけ考えてろ)”に合わせて、しかめっ面で“不機嫌でいることのバカバカしさ”を教えてくれるキャラクター“グランピーベアー(Grumpy Bear)”をモチーフに採用。チェーンネックレスを身に付けたヒップホップな雰囲気の“グランピーベアー”をアルタ スープが描き、商品にプリントしている。Tシャツやパーカをはじめ、ロンT、ボトムス、トートバッグ、ネックレス、スマートフォンケース、スマートフォンリングなどをそろえる。

コラボ商品のポップアップストアを池袋ピーダッシュパルコ(P’PARCO)1階(2月14〜19日)、広島パルコ本館1階(2月22〜28日)、原宿のミルク本店地下にあるヴィクセン カフェ(3月上旬)の3カ所にオープンする。

モデルでアーティストのmimiがゲストスタッフとして池袋ピーダッシュパルコの店頭に立つ他、池袋と広島でのポップアップストアでは1万5000円以上の購入者に限定トート型ショッパーをプレゼントする。

コラボ商品は上記のポップアップストアの他、「ランド バイ ミルクボーイ」の池袋店、梅田店、札幌店、広島店、「ゾゾタウン(ZOZOTOWN)」で取り扱う。

高島屋、日本橋店をリニューアル 9月25日開業の「日本橋高島屋S.C.」に合わせ

高島屋は、ショッピングセンター「日本橋高島屋S.C.」の9月25日の開業に合わせ、百貨店が入る本館を19日から順次リニューアルオープンする。第1弾の地下1階の和洋菓子売り場を皮切りに、21日には1階にトータルビューティサロン、3階には地域最大級の婦人靴売り場、4階には幅広いラインアップのインナー売り場、6階にはオーダーサロンを導入する。25日には8階にパリ最高峰のレストラン「タイユヴァン(TAILLEVENT)」が手掛けるワインショップをオープンする。

第1弾では、新たに完成した地下鉄からの入り口にあたる和洋菓子売り場を全面刷新。ギフトに特化した洋菓子セレクトショップ、ザ・ベスト・チョイスをオープンし、東京に店を構える老舗からトレンドまで厳選した約20ブランドをそろえる。

1階にオープンするトータルビューティサロン「ベルサンパティック(BELL SYMPATHIQUE)」は、「ウカ(UKA)」が監修し、顧客の“美容ニーズの変化”を背景に、“コト・体験型”を切り口としたサロンとなる。その他、「THREE」を手がけるアクロがRUMIKOビューティクリエイター・メイクアップアーティストをクリエイティブディレクターに起用した「アンプリチュード(AMPLITUDE)」をはじめ、「セルヴォーク(CELVOKE)」「トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)」「イヴ・サンローラン(YVES SAINT LAURENT)」「RMK」を新規導入する。

3階の婦人靴売り場は、1階からの移設。「グッチ(GUCCI)」「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」「マルニ(MARNI)」など世界の最旬ラグジュアリーシューズゾーンを開設。「シャーロット オリンピア(CHARLOTTE OLYMPIA)」「クロエ(CHLOE)」など、足元のおしゃれを追求する女性に向けたセレクトコーナー、高島屋オリジナルブランドをはじめトレンドを取り入れたシューズを集めたコーナーなども展開する。

4階のインナーをそろえた「マイボディルーム」はデザイン性と快適性を重視したラグジュアリーからフィットネス、ルームウエアまで幅広く商品をラインアップする。6階のオーダーサロンは、干場義雅ファッションディレクター監修の売り場「タカシマヤ スタイルオーダー サロン」で、商品デザインから店内内装、販促活動まで干場ファッションディレクターの思いが詰まったサロンとなる。8階のワインショップ「レ・カーヴ・ド・タイユヴァン 東京(LES CAVES de TAILLEVENT TOKYO)」には、高品質なワインをそろえる他、世界初となるカフェ&バーを併設する。

なお、「日本橋高島屋S.C.」オープンの25日には、本館隣に新館もオープンする。これにより、日本橋の高島屋は、本館、新館、S.C.、今年春に開業した東館の4館体制となる。